全国の産業人クラブ

名古屋産業人クラブ

会長メッセージ

名古屋産業人クラブ会長 (リンナイ(株) 内藤明人 代表取締役会長)

当クラブは、1958年(昭和33年)2月、故村岡嘉六氏を会長に「名古屋工業倶楽部」として産声を上げて以来、半世紀以上の歴史を刻んできました。

全国産業人クラブのなかでも最も古い伝統をもつ当クラブが、今後とも会員はもとより関係各位の暖かいご支援をいただき、異業種交流の組織として所期の目的を確実に達成していきたいと存じます。

具体的には、これまでも実施してきた優良工場の見学会、時期を得た講演会の開催、国内外での産業視察の実施などを通して、情報や新知識の収集を図り、会員相互の交流促進を深めていくなかで、企業経営者および経営幹部の経営意識を向上させ、広くわが国産業界の発展に寄与できることを目指していきます。

当クラブの特長として「女性部会」と「各県事務所」の存在が上げられます。女性部会はモノづくり、IT、生活インフラ関係をはじめ、弁護士事務所、翻訳、美容、卸業など様々な業種のトップが集まり独自の活動を展開しています。

また、名古屋に出先機関として事務所や情報センターを持つ「各県事務所」会員も多数入会しています。当クラブの活動を通じて中部地区の企業情報などを本庁に発信しています。名古屋から撤退し大阪事務所に統合された県でも引き続き大阪事務所が窓口となり当クラブに加入しています。

私は、2年前の08年11月13日に開催した「設立50周年の集い」で、今後の課題の一つとして国際化を訴えました。外国人の会員がもっと増えてもいい。領事館など海外の機関と交流を深めていけば国際的な産業情報を得られるなどメリットも多くなると思っています。

中部地区は自動車、工作機械を主力にしたモノづくりの拠点として発展してきましたが、これからはバイオ、ナノテク、環境などの分野にも視野を広げていくべきだと考えています。

会の紹介

会員は約170社、そのうちモノづくり企業の占める割合は75%を超えている。その他、会員構成で特徴的なことは女性部会(会員数21社、奥野雅世会長=奥野工業会長)と、名古屋市に拠点を置く各県事務所(14県)会員の存在。女性部会員は、クラブ全体での行事への参加も活発なうえ、独自の活動も展開している。


活動の中心は、講演会、工場見学会、産業視察など。講演会は、4月の定時総会、2月の新春賀詞交歓会での記念講演会に加え、経営問題や産業動向など
について外部から講師を招き、随時開催している。


工場見学会は年3~4回、中部地区の代表的な企業や特徴ある工場を訪ねている。見学先企業の全面的な協力を得て実施しているため、普段は見学できないコーナーも見せてもらえることもあり、人気が高い。会員が参加しやすいように見学先まで貸切バスを利用している。


産業視察は、会員となっている各県の協力を得て実施するもので、企業や産業施設などを見学、また自治体幹部とも懇談するなど交流を図っている。


また、優れた経営手腕を発揮した中小企業経営者を毎年一人、会員の中から推薦し表彰している。2代目会長の故永井嘉吉氏の遺族からの寄贈を基金とし、1985年から「永井嘉吉記念賞」として実施している。

名古屋産業人クラブ事務局名古屋市東区泉2-21-28 (日刊工業新聞社名古屋支社内)
電 話:052-931-6151(担当:田村) FAX:052-931-6200 メール:nagoya-sangyojin@media.nikkan.co.jp

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