全国各クラブの活動報告

九州・山口産業人クラブ、フィリピン投資セミナーを開催

九州・山口産業人クラブ(花田寛会長=キューヘン社長)は2014年12月12日に、電気ビル共創館(福岡市中央区)でフィリピン投資セミナーを開いた。フィリピン経済区庁(PEZA)のリリアB・デリマ長官が「フィリピン経済区庁における投資の機会」をテーマに講演し、会員ら40人が参加した。セミナーは10月に、同クラブがフィリピン産業視察会を行ったのがきっかけで実現した。
デリマ長官はPEZAが進出企業に収益の送金、海外債務支払い、投資引揚げの三つを保障し、100%外資による企業所有を認めるなど海外からの投資に配慮した政策をとっていることを紹介。その結果毎年、投資の50%が再投資となっており、世界銀行に投資環境改善の唯一の最優良事例として認められている。加えて、フィリピンはアジア各国と比べて従業員の質や雇用定着率が高いと説明。これらを「PEZAによる誰にもまねできないサービス」として参加者に投資を呼びかけた。
続いて登壇した辻一郎PEZA長官アドバイザーは、投資に失敗しないために気をつけるべき点を説明。「まず、フィリピンに投資する必然性を考えるべきだ」とした。参加者からは「フィリピンのイメージが一新した」との感想が聞かれた。


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