全国各クラブの活動報告

城北産業人クラブ、16年度の予算・事業計画を可決

城北産業人クラブ(橋本恒彦会長=三立機器社長)は6月24日、東京芸術劇場(東京都豊島区)で、2016年度の定時総会を開いた。15年度の収支・事業報告を承認、16年度の予算・事業計画を原案通り可決した。
冒頭、橋本会長は「15年度はクラブとして日刊工業新聞創刊100周年事業の活動ができた。16年度は会員の要望を吸い上げ、活動をさらに活発化させていく」とあいさつした。
議事では、日刊工業新聞の記者を講師に迎え、航空機やロボット、自動車などの動向や今後の見通しについて学ぶ勉強会を開くことなど16年度の事業計画を可決した。この後、懇親会を開き、会員らが親睦を深めた。


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