全国各クラブの活動報告

新潟産業人クラブ、8月例会-信濃川で納涼会

新潟産業人クラブ(樋口正仁会長=双峰通信工業社長)は8月22日、信濃川河川敷のやすらぎ堤「ミズベリング」で、8月例会(納涼会)を開いた。自然の中で豪華な食事や快適なサービスを受けられる「グランピング」を楽しもうと、能登剛史副会長を委員長とする納涼会実行委員会が特別に企画したイベント。29人が参加した。
当日はあいにく小雨模様だったため、急きょ設営したテントの下に、テーブルと椅子を設置し、食事やお酒を楽しんだ。
ハイライトは新潟市出身のフラメンコギタリスト、徳永健太郎・康次郎兄弟による生演奏。本場スペインで修行し、日本フラメンコ協会の新人公演奨励賞を受賞した腕前を披露した。
会議室を使って講演などを行う通常の例会とは趣を変え、参加者の多くがアロハシャツや浴衣を着用。信濃川周辺の夜景を眺めながら、ざっくばらんな雰囲気で交流を深めた。


このページの先頭へ