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業界動向レポート「話題の業界を新聞記者が解説する」

「日刊工業新聞の業界専門記者が、毎回話題の業界や企業の最新動向、ニュースについてわかりやすく解説します。新聞報道では分かりずらいニュースの真相や業界動向について、記者が独自の視点を織り交ぜながら講演します」

講演日時とテーマ
≪第1回開催≫ 2010年12月9日(木) 13:30-15:00
「尖閣諸島問題で浮上。日本企業はチャイナリスクにどう対処すべきか」 尖閣諸島問題で今後、日本は中国とどう向き合うべきなのか・・・。同問題に対して、我が国外務省はどう対処しようとしたのか、また中国や日本のFTA/EPAの流れについて、中小企業の対応を交えながら講演します
講師 本社編集局・編集委員 斎藤真由美
会場 日刊工業新聞社・地下1階セミナー会場
斉藤真由美氏 【講演者プロフィール】
1990年、日刊工業新聞社入社。流通サービス部、第一産業部、中小企業部を経て経済部。06年5月から外務省記者クラブに常駐し、国際面を担当。
≪第2回開催≫ 2011年1月31日(月) 13:30-15:00
「次世代型自動車産業の行方と日本製造業への影響」 講師 本社編集局・第一産業部記者 鈴木真央
会場 日刊工業新聞社・地下1階セミナー会場
鈴木真央氏 【講演者プロフィール】
2002年、日刊工業新聞社入社、情報通信、東東京支局、エレクトロニクス(半導体)、自動車業界担当などを歴任。
≪第3回開催≫ 2011年2月28日(月) 13:30-15:00
「国際間競争が熾烈化する国内電機産業の現状と今後の行方」 国内電機大手各社は構造改革を経て成長路線に舵を切った。依然の横並び主義から、各社とも集中する事業が明確になってきている。空前のインフラ投資ブームやコンシューマエレクトロニクス業界の新潮流は大きなビジネスチャンス。ただグローバルコンペチターとの競争は激しい。各社の戦略や再編を占う。
講師 本社編集局・論説委員 明豊
会場 日刊工業新聞社・地下1階セミナー会場
明豊記者 【講演者プロフィール】
1991年、日刊工業新聞社入社、横浜支局、食品、機械(FA・ロボット)、通産省(現経産省)、不動産、電機(デジタル家電)、同(半導体・半導体製造装置)を担当。2006年から自動車業界・担当キャップ、08年、電機業界・担当キャップ、08年10月から編集委員を兼務する。
≪第4回開催≫ 2011年4月5日(火) 13:30-15:00
「工作機械メーカーの世界戦略動向」 日本が世界に誇るモノづくりの1つである工作機械の業界動向について、最前線の記者が最新の情報を交えながら解説します。
講師 本社編集局・第一産業部 記者 村上毅
会場 日刊工業新聞社・地下1階セミナー会場
村上毅記者 【講演者プロフィール】
2002年4月日刊工業新聞入社。横浜総局配属。神奈川県内の中堅・中小企業をはじめ、神奈川県政、横浜市政などを取材。04年からはコンピュータ・IT担当、07年からは食品・流通担当。09年から工作機械担当。
≪第5回開催≫ 2011年5月13日(金) 13:30-15:00
「国際宇宙ステーション(ISS)にみる日本の貢献」 日本実験棟「きぼう」、物資補給機「HTV(こうのとり)」など、高い技術力を示す日本の宇宙開発に関する動向について講演します。
講師 本社編集局・編集委員 天野 伸一
会場 日刊工業新聞社・地下1階セミナー会場
天野伸一 【講演者プロフィール】
1989年、日刊工業新聞社入社。半導体、NTT・通信、エネルギーの各担当を経て西東京支局長。エレクトロニクス担当デスク、東京支社編集部長。2006年造船重機担当編集委員、08年から科学技術部編集委員(文部科学行政、宇宙、海洋、原子力など担当)

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