全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブ、若手経営者が交流-首都圏会員40人参加

東京産業人クラブ(寺町彰博会長=THK社長)は8月17日、東京都台東区の伊豆栄梅川亭で「首都圏産業人クラブ合同若手会員地域間交流会」を開いた。参加者は前回を8人上回る40人で、東京を中心に埼玉、千葉、茨城、栃木の各産業人クラブに所属する若手経営者が集まった。次世代を担う経営者を対象にした交流会で、ビジネスチャンスやネットワークの拡大につなげてもらうのが狙い。
寺町会長が「企業トップは変革に対応するために、世代を超えて学び合うことが大切」とあいさつ。続いて、蒲田善明蒲田工業社長が、乾杯の音頭をとった。その後、各参加者が自社の紹介をするなど情報交換を行い、うなぎ料理などを食しながら楽しく歓談した。


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