全国各クラブの活動報告

大阪産業人クラブ・関西ビジネス研究会 望年会

大阪産業人クラブ(山口多賀司会長=非破壊検査社主)・関西ビジネス研究会(湯本秀逸会長=湯本電機社長)は12月6日、大阪市北区の土佐料理「司」で"望"年会を開催しました。同会は今年度から若手経営者や後継者が中心となり、ベテランの経営者を講師に招きビジネスを発展させた貴重な経営体験や、実践的な経営の学びの場を求めた活動をしてきました。冒頭、湯本会長から「今年度からスタートしたこの会が初めての年末を迎えました。この一年の活動を振り返りつつも、また来年も活発に活動をしましょう」とあいさつがありました。"望"年会では先月決定した2025年開催の大阪万博誘致成功で、今後も関西の景況感は期待したい。しかしますます深刻化する人手不足による求人難や事業継承などの課題があがりました。新年度をどう取り組むかが今回のテーマでしたが、来年の展望について共通する課題を共有しあうことができました。
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