全国各クラブの活動報告

大阪産業人クラブ（山口多賀司会長＝非破壊検査社主）と滋賀産業人クラブ（坂口康一会長＝近江鍛工社長）は１月２０日、大阪市内のホテルで共催の新春互礼会を開いた。あいさつで山口会長は今年が阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件から２０年目の災いの周年の年であるが、一方で大阪産業人クラブが５０周年を迎えたことを喜んだ。「節目の年に、さらなる飛躍ができるようにしたい」と述べた。
また、混声コーラスグループのフォレスタによる演唱会も開かれ、会場を華やかに彩った。宴会では近畿経済産業局の関総一郎局長が乾杯の音頭をとり、会場に集まった約４５０人はにぎやかに歓談した。