全国各クラブの活動報告

名古屋・岐阜産業人クラブ、アサヒフォージ本社・工場を見学

名古屋産業人クラブ(森誠会長=富士精工社長)と岐阜産業人クラブ(遠藤宏治会長=カイインダストリーズ社長)は、5月24日にアサヒフォージ本社・美濃テクノパーク工場(岐阜県美濃市)を見学した。同社は1938年の創業でベアリングの製造からスタートし、現在はトランスミッションに使われるファイナルドリブンギアなどの自動車部品を中心とした鍛造製品を生産している。朝日繁光会長と朝日浩司社長が会員約30人を出迎え「自動車部品がモジュール化される中、ベアリングの進化に合わせ、価値づくりに挑戦してきた」(朝日会長)と同社の歩みを紹介した。
同工場は00年に生産を開始。金型製作から鍛造、熱処理、機械加工までの一貫生産システムを構築しており、参加者は材料の受け入れから検査・製品出荷に至る一連の工程を見学した。
ファイナルドリブンギアがローリング鍛造とプレス鍛造を組み合わせた複合ラインで生産される様子などを見学した参加者は「技術と品質へのこだわりを感じた」と感心していた。また「整理整頓が徹底されたきれいな工場で驚いた。3Kとされる鍛造現場のイメージが変わった」との声も出ていた。


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