全国各クラブの活動報告

栃木産業人クラブ、産学官金情報交換会を開催

栃木産業人クラブ(津布久茂会長=ニッコークリエート社長)は2018年12月11日、ホテルニューイタヤ(宇都宮市)で「2018年度産学官金情報交換会」を開いた(写真)。製造業や行政、金融機関など約70人が出席した。

日光金属(栃木県矢板市)の佐藤正太郎社長と同社NIMA中央研究所の郡司明人主席研究員が、砂型製造工程のロボット化について講演。動作の最適化など課題を解消した一方、郡司主席研究員は「人より正確とは限らない。人との協働で全体の効率を向上させるのが重要」と説いた。

その後、野中工業所(同佐野市)の野中啓太専務が講演し、生産管理のIoT(モノのインターネット)化の事例を紹介した。野中専務は「IoT化は失敗も多い。全社一丸となった取り組みが不可欠だ」と話した。

情報交換会では栃木県が施策を紹介したほか、宇都宮大学など9団体・企業がの取り組みを発表した。懇親会では県内情勢などを巡り意見交換。同クラブ理事で栃木小松フォークリフト(宇都宮市)の橋本仁社長が乾杯のあいさつ、帝京大学理工学部の波江野勉学部長が中締めした。
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