全国各クラブの活動報告

多摩産業人クラブ、新会長に牧野氏

多摩産業人クラブは6月11日、パレスホテル立川(東京都立川市)で2019年度定時総会と講演会を開いた。役員改選を行い、新会長にマキノ(東京都町田市)の牧野拳一郎社長(写真)を選出した。副会長に安藤機械工業(同青梅市)の安藤忠明社長、監事に相馬光学(同日の出町)の浦明子社長が就任した。
牧野会長は「今年度は海外視察など含め、大きいイベントを開きたい。会員のみなさまにとって、実りある会にしていく」と抱負を述べた。会長を退任したトライヤーン(同東大和市)の田井洋雄社長は「引き続き、今後も多摩産業人クラブの一会員として貢献していきたい」と語った。
総会後、日本アイ・オー・シー(同中央区)の藤冨雅則氏が「先行き不透明な時代の業績拡大思考を学ぶ」と題して講演した。

マキノ・牧野拳一郎社長.jpg


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