全国各クラブの活動報告

大阪産業人クラブテクノロジー部会、製造業AI導入 先行事例学ぶ

大阪産業人クラブテクノロジー部会(美馬徹部会長=関西金属工業社長)は7月30日、大阪市中央区の日刊工業新聞社大阪支社で「イチから学ぶ!AI基礎のきそ講座」を開催した。同セミナーは基礎講座から導入事例、実体験まで段階的に学べる連続セミナーの1回目。HCI(大阪府泉大津市)の奥山剛旭社長とアスカカンパニー(兵庫県加東市)の長沼誠副社長を講師に迎え、「先行事例に学ぶ中小製造業におけるAI導入事例の実際」をテーマに話した。
奥山社長は自動結線ロボットシステムへの自動検査の適用を、長沼副社長はカメラデータ解析とログデータ解析による不具合対策と故障予知を解説した。また講演後には部会長の美馬社長(写真)も加わり、人工知能(AI)の導入・応用についてのトークセッションも実施した。両社ともに社長が率先してAIを学習し自社の課題解決につながる活用法を見いだしており、トップ自らがAI導入プロジェクトを推進する重要性を説いた。
今回はコロナ禍で初めてのセミナー開催となった。感染予防のため3密を避ける対策として会場参加とリモート参加に分かれて、20人強が参加した。
セミナーでトークセッションを行ったテクノロジー部会長の美馬徹氏.jpg


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