全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブ、2022年度定時総会を開く

 東京産業人クラブ(寺町彰博会長=THK社長)は6月17日、霞山会館(東京都千代田区)で2022年度定時総会を開いた(=写真)。21年度事業報告・収支決算および22年度事業計画・収支予算、役員の一部改正案の3議案を審議し、いずれも原案通り承認した。
 役員の一部改正では、常務理事の玄蕃由美子日刊工業新聞社東京支社長が退任し、新たに同社の竹本祐介取締役東日本支社長が常務理事に就任。また、理事の小宮英明ミツヤ送風機会長が退任し、新たに同社の山内健社長が理事に就任した。竹本常務理事は「東京産業人クラブ、ならびに全国の産業人クラブの活動がより活性化するよう全力を尽くす」とあいさつした。
 総会後は、開志専門職大学学長で元経済産業事務次官の北畑隆生氏が「コロナ禍、ウクライナ戦争と日本経済の課題」をテーマに講演。日本の中長期的な課題として人口減少や経済規模の縮小、財政赤字を挙げた。さらに、ロシアがウクライナを侵攻しているように、仮に中国が台湾を侵攻した場合に日本がどのように対応するかについて問題提起。北畑氏は「これらの課題に対処できる田中角栄氏のような胆力のある政治家の登場が待たれる」と述べた。
東京産業人クラブ会長/寺町彰博氏.jpg


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