全国各クラブの活動報告

新潟産業人クラブ、信濃川のほとりで納涼会を開催

 新潟産業人クラブ(加藤義竹会長=加藤研削工業社長)は8月23日、新潟市内を流れる信濃川のほとりで納涼会を開催した。会員など20人が参加し、夕方の涼しい風を感じながら喉を潤した。サプライズ演出の打ち上げ花火にも見入り、日ごろの労をねぎらった。
 納涼会は毎夏恒例。今回の実行委員はジーベック国際特許事務所(東京都千代田区)の小松悠有子弁理士と、プロントネット(新潟市西区)の白井大志社長が務めた。終盤は疫病退散の願いを込め、手配した花火を打ち上げた。時間にして1分半ほどだったが、例年にない豪華さに参加者は大満足。実行委員長の小松弁理士は「雨が心配だったが降らなくてよかった」と、ほっとした様子だった。
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