全国各クラブの活動報告

茨城産業人クラブ、「経済講演会inつくば」を開く

 茨城産業人クラブ(高橋日出男会長=協立製作所会長)は10月18日、茨城県つくば市のホテルグランド東雲で「経済講演会inつくば」を開いた。エレファンテック(東京都中央区)副社長の杉本雅明氏(写真)が「大学町の喫茶店から始まったインクジェットによる製造革命」、山﨑特許事務所(つくば市)所長で弁理士の山﨑晃弘氏が「日本の知財と茨城での知財」と題してそれぞれ講演した。現地に40人、オンラインで25人が参加した。
 エレファンテックはインクジェットによるフレキシブル基板の製造を手がける東京大学発ベンチャー。杉本氏は母校の東大のそばに研究者らが集うカフェを開設したことが、2014年の同社設立のきっかけになったエピソードを紹介し、「世の中にない技術やアイデアを生み出すには、人と人との出会いが大切だ」と強調した。
 また山﨑氏は、知的財産制度の基礎を説明した上で、特許権、意匠権、商標権などの権利の違いを解説し、「企業が新技術を開発した時は、これらの権利を複雑に絡めて知財を保護する必要がある」と呼びかけた。
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