全国各クラブの活動報告

埼玉産業人クラブ・埼玉ビジネス研究会、中小企業のM&Aをテーマに講演会・意見交換会

 埼玉産業人クラブ・埼玉ビジネス研究会(高橋良彰会長=高橋スプリング社長)は2025年10月2日、ハーベス(さいたま市浦和区)の前田知憲社長による中小企業のM&A(合併・買収)をテーマとした講演会・意見交換会をハーベス本社で開いた。約20人が参加し、シナジー創出法などについて熱心に質問していた。
 ハーベスは特殊潤滑剤メーカーで知られ、近年は化粧品や超音波発信器、樹脂成形加工メーカーなど多くの企業をグループ化し、急成長を遂げている。
 前田社長は社員の意欲向上につながる施策を数多く実施していることや、業績連動賞与を年4回実施して企業ごとに利益の25%を還元している事例を紹介。「社員が自ら考え、成長する企業づくりを目指している」とし、新たな歯磨き粉で実際に急成長しているグループ企業の事例などを示した。
 M&Aに関しては、創業者を尊重することや、積極的な制度改善が重要とし「コミュニケーションによって社員への安心感や『これから良くなる』という感触を与えることが重要」と説いた。
 その後、本社1階にオープンしたカフェレストランスペース「ボギーズコーヒーラボ」で懇親会を開いた。
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