全国各クラブの活動報告

東北3産業人クラブ、東北日東工器おおざそう工場の見学会と交流会を開く

 福島産業人クラブ(太田光一会長=福島製作所社長)など東北3産業人クラブは11月21日、東北日東工器おおざそう工場(福島市)の見学会(講演会)と交流会を開いた。福島・宮城・山形の3県から会員ら約30人が参加した。同社は日東工器のグループ会社でおおざそう工場は7月に稼働した新工場。鋼材加工用の機械工具やオフィスなどで使われるドアクローザなど多岐にわたる製品を生産している。
 見学会では一貫体制を敷く様子を参加者は興味深く見聞きしたほか、省力化や省人化の試みにも注目していた。日東工器の小形明誠社長による講演会も開かれ、「未来への投資や挑戦こそが会社の永続的な発展を支える唯一の保険であると信じている。デジタル化が進む現代において変えてはいけない本質を守りつつ、現代の変化に合わせた進化を続ける姿勢こそが私たちのモノづくりの神髄だ」と説いた。
 参加者からは日東工器が創業以来続けている無借金経営の方針についてや、新工場稼働に伴い新たに60人程度を採用できた理由など質問が寄せられた。
 その後参加者は福島市内の交流会場に移動し、親睦を深めた。
3福島.jpg


このページの先頭へ