全国各クラブの活動報告

九州・山口産業人クラブ、麻生九州経連会長地域活性化で登壇

九州・山口産業人クラブ(花田寛会長=キューヘン社長)は2月4日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡で新春交歓会を開いた。会員に加えて産学官各界から約130人が参加した。冒頭、花田会長が「今年も異業種の経営者が集まり、経営課題を話し合う会をつくる」と抱負を述べた。
井水治博日刊工業新聞社社長は「創刊100周年を機に、さらに産業界の羅針盤として役に立ちたい」と宣言。続いて麻生泰九州経済連合会会長が登壇し、地域活性化について「九州は全国平均より恵みが多い。待つのでなく仕掛けてリードする年にしたい」と意気込んだ。
乾杯の発声には齊藤三中小企業基盤整備機構九州本部長が立ち「九州には多様で豊富な資源がある。地方創生のトップランナーになれる」と盛り上げた。来場者同士の情報交換による熱気の中、山口修司九州・山口産業人クラブ北九州支部長(C&Gシステムズ会長)が「景気回復に合わせて経営陣が判断すべきなのは賃金。会員企業には一段の英断を期待したい」と中締めした。
また交歓会では第32回「優秀経営者顕彰」の日刊工業新聞社賞受賞者があいさつ。田中千雄タイキ薬品工業会長は「コツコツやってきた成果が受賞につながった。これを機に地域により貢献したい」とし、生野岳志明和製作所社長は「受賞は叱咤(しった)激励と思っている。10年、20年後に向けてさらに発展したい」と力を込めた。


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