全国各クラブの活動報告

大阪産業人クラブ、関西ビジネス研究会新年会を開く

 大阪産業人クラブの若手経営者や後継者が中心の関西ビジネス研究会(湯本秀逸会長=湯本電機社長)は1月26日、大阪市内の飲食店で新年会を開いた。湯本会長は「我々の業界団体が会員の高齢化で解散したが、当会は若手を中心に長く続けていこう」との乾杯あいさつで始まった。
 特別ゲストに手品が得意の堀畑健二日刊工業新聞社京都総局企画委員を招いた。テーブルマジックを中心に種も仕掛けもある「ゆるーいマジックショー」を見ながら、食事を楽しんだ(写真)。
 参加者から「これらのマジックを覚えて場を盛り上げたい」との声もあがった。コロナ禍で自粛が続いた新年会がようやく開催でき、若手にベテランの経営者が加わり世代を超えた交流の場にもなった。
大阪産業人関西ビジネス研究会.jpg


このページの先頭へ