全国各クラブの活動報告

名古屋産業人クラブ、愛知機械工業の永徳工場を見学

 名古屋産業人クラブ(森誠会長=富士精工会長)、岐阜産業人クラブ(遠藤宏治会長=カイインダストリーズ会長)は3月13日、名古屋市港区にある愛知機械工業の永徳工場を見学した。会員など36人が参加した。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で何度か延期になったが、今回はタイミングよく開催することができた。
 冒頭、瀧田高久理事が「見学会を計画して2年越しで開催でき、ホッとしている。永徳工場では、自動車関連製品や電気自動車(EV)などの電動関連装置を作っている。わが社の取り組みを見てほしい」とあいさつした。続いて、山崎義幸工務部長兼製造部長が「外部の見学会は久しぶりだ。今回は、関連会社の愛知機械テクノシステムが製造している無人搬送車(AGV)も見ていただきたい」と紹介した。
 最後に小島晃工務課長が「1949年に新愛知起業として設立し、52年に現社名の愛知機械工業となった。2月末での社員数は1572人。永徳工場の敷地は11万8000平方㍍でバンテリン(ナゴヤ)ドームの2・5個分ある。第一工場から第三工場で各種トランスミッションの部品加工および組み立てを手がけている」と映像を交えながら概要説明を行った。
 その後、2班に分かれ見学した(写真)。第三工場ではドーナッツギアや穴物ギアなど24種類のギアを13ラインで対応している。第二工場は熱処理やショットピーニング、歯切り加工や研磨加工を行っていた。仕上げ加工や3次元測定室を備えた第一工場を見学した。また、教育の場としている施設も見ることができた。
 それぞれ「安全道場」や「組立訓練道場」などと命名し、デモ機などを使用して身をもって体感させていた。途中の通路ではAGVを実際に走らせて、工場内で活躍する様子も見ることができた。
 今回は森会長も参加し、最後に「多くのスタッフが丁寧に案内して、しっかり見せていただき感謝したい」とお礼の言葉を述べた。
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