全国各クラブの活動報告

大阪産業人クラブ女性部会、前尼崎市長を講師に迎えセミナーを開催

 大阪産業人クラブ女性部会(岩崎佑子部会長=岩崎企画会長)は10月19日、前尼崎市長の稲村和美氏を講師に迎え、大阪市内で「ピンチをチャンスに 課題先進都市から課題解決都市へ」をテーマにセミナーを開いた。
 稲村氏はまず自身の経歴を踏まえ「就職活動時から自分が不得意な点がある中で、経済を支援できる仕事を選んだ」とピンチがチャンスに変わった事例を紹介。3期務めた市長時代は、環境と経済の相反する課題に国政では難しいが地方行政こその組織再編で解決できた政策や、電子地域通貨「あま咲きコイン」導入などの市内で完結できる仕組みづくりなどを説明した。
 また、街頭犯罪件数が激減した事例を挙げ「市が本気で取り組む姿勢を示したことで結果が残せた」と振り返った。岩崎部会長が進行した質問タイムでは、参加者の疑問や感想に稲村氏は「市役所は市民に役立つ所を目指し、市の実績が市職員の自信にもつながった」と締めくくった。講演後の交流会も対話が途切れず盛り上がり、親睦を深めた。
大阪女性部会.jpg


このページの先頭へ