全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブ女性部会、11月例会を開く

 東京産業人クラブ女性部会(佐川八重子会長=桜ゴルフ社長)は2023年11月30日、如水会館(東京都千代田区)で11月例会を開いた。日本総合研究所(同品川区)の寺島実郎会長が「2024年経営への着眼点뗙世界と日本の構造変化」と題して講演し、36人が参加した。
 寺島会長は、自身が考える24年のキーワードを「マルティプルディスオーダー(世界の混迷)」とした。世界各国の首脳選挙により、世界の成り行きが不透明だと予測。日本が世界から注目されるのは「超高齢化社会でいかに国を運営するか」であり、高齢者の動き方が今後のポイントになると話した。また、日本は総合エンジニアリング力が落ちていると指摘。製造業を例に「部品に酔いしれず、完成体まで持っていく」国家としての耐久力の必要性を説いた。
 講演後、聴講者から優秀な高齢者の活躍の仕方について質問が出ると「長年培ってきた知識や経験が生かせる職場などがあるはずだ。だからこそ高齢者を受け入れるプラットフォームが必要」と答えた。
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