全国各クラブの活動報告

【ゴルフ大会】名古屋産業人クラブ、岐阜産業人クラブ 優勝はⅠFA Leadingの植田氏

 名古屋産業人クラブ(森誠会長=富士精工会長兼社長)、岐阜産業人クラブ(遠藤宏治会長=カイインダストリーズ会長)は7月25日、長野県木曽町の御岳ゴルフ&リゾートホテルで「2025産業人カップゴルフ大会」を開催した。1968年に第1回大会を開催して以来、今年で第57回を迎えた。
 両クラブから参加した会員がダブルペリア方式でスコアを競った。結果はネット72・20(グロス77)でⅠFA Leading(東京都渋谷区)の植田剛将マネージャー(写真左)が優勝とともにベストグロス賞も受賞した。準優勝は運動習慣推進協会の岡本真範営業部長でネット72・20(グロス95)。
 大会前日の24日は、恒例の「ゴルフ大会前夜祭」と称した交流会を開催した。途中で初参加者4人のあいさつなども行った。アルコールもほどよく入り、仕事の話や同じ組同士で士気を高めるなど盛り上がった。
 大会当日は早朝から晴れ渡り、爽やかな風が吹く中でプレーを楽しんだ。優勝した植田氏は「優勝できると思わなかったので上着も用意していなく、森会長に借りてあいさつします。3回目の参加で優勝できました。天気も良く同伴者にも恵まれた結果だと思う。来年もぜひ参加したい」と喜びを語った。
 最後に森会長が「午後から雨の予報だったが、天気も良く過ごすことができた。今年も日ごろの成果を競い合い楽しい時間だった。来年も開催できるように楽しみにしている」と締めくくった。
名古屋・岐阜4.jpg


このページの先頭へ