全国各クラブの活動報告

日本産業人クラブ連合会、霞山会館で2025年度定時総会

 日本産業人クラブ連合会(神阪拓会長=日刊工業新聞社社長)は9月2日、2025年度定時総会(写真)を東京・霞が関の霞山会館で開いた。東京、大阪、九州・山口、埼玉、宮城、山形、福島、群馬、千葉、新潟、長野、滋賀、四国、大分、茨城の各地からそれぞれの産業人クラブ会長らが参加した。
 24年度事業報告と収支決算の報告後、25年度の事業計画・収支予算案が提案された。また、神阪会長と理事3人の役員の一部変更が提案され、全ての議案が承認された。
 その後の講演会では日本政策金融公庫の岡崎文太郎副総裁が「危機経験をばねに進化する中小企業と日本公庫の取り組み」をテーマに自然災害と中小企業がどう備えるかなどについて講演した。岡崎副総裁は「気象災害の数は増え、被害も大きくなっている。こうした事象が中小企業経営に与える影響は大きい」とし、事業継続計画(BCP)や保険の活用といった対策の重要性を訴えた。また、日本公庫のBCP事例を紹介した。講演を受け、多くの理事から自らがBCP策定での苦労や、顧客からもBCPが求められた体験談など活発な意見が出た。
 講演会終了後は寺町彰博副会長(東京産業人クラブ会長=THK会長)が映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の感想を交えてあいさつし、千歳喜弘副会長(大阪産業人クラブ会長=KRI特別顧問)の乾杯で立食の懇親会をスタート。終始なごやかな雰囲気の中、増田文治副会長(埼玉産業人クラブ会長=マスダック会長)の中締めで懇親会を終えた。
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