全国各クラブの活動報告

千葉産業人クラブ、千葉県大学就職指導会と「就職情報交換会2025」

 千葉産業人クラブ(白鳥悟嗣会長=白鳥製薬社長)と、千葉県大学就職指導会(杉本雅視会長룄佐野学園執行役員)は11月6日、「就職情報交換会2025」をロイヤルパインズホテル千葉(千葉市中央区)で開いた。人手不足が続く中、杉本会長は「企業の皆さまには来年度の採用活動の参考にしてもらいたい」と開会のあいさつをした。
 最初に、2026年3月に卒業を予定している留学生を含む7人の大学生の内定者に、杉本会長が3年生の時の過ごし方や就職した業界を選んだ理由、企業を探したり、登録した新卒エージェントを知ったりした方法、就職試験の内容、内定後の企業とのやりとりについて聞いた。
 さらに大学生の内定者と企業の経営者・採用担当者、大学関係者で六つのグループを編成。内定者の就職活動の実際をたどりながら、その行動の背景や意思決定の要因を掘り下げた。その後の懇親会と合わせて40人が参加した。
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