全国各クラブの活動報告

東京、埼玉、神奈川、千葉、栃木、茨城の各産業人クラブ、「首都圏産業人クラブ合同地域間交流会」を開く

 東京、埼玉、神奈川、千葉、栃木、茨城の首都圏の各産業人クラブは8月27日、東京・上野の伊豆栄梅川亭で「首都圏産業人クラブ合同地域間交流会」(写真)を開いた。49人が参加した。
 東東京マネジメント研究会の山田雅英会長(山田マシンツール社長)が「日刊工業新聞は中立な報道で産業界の発展に貢献している。投資初年度に減価償却費を一括計上できるような税制改正など企業の設備投資を促すような報道を積極的に行ってほしい」と要望も加えながらあいさつし、乾杯した。
 ウナギ料理を食べながら歓談のなか、1人1分間の会社紹介も行い「工場自動化の要望があればご相談ください」や「こうした会をきっかけに仲間を作りたい」といったあいさつも聞かれた。
 中締めは茨城産業人クラブの塩谷智彦副会長(東京電機社長)で、「今回、初参加だったが、大いに盛り上がった。今後も皆さんとの交流を深めていきたい」と述べ、三本締めを行った。
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