全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブと日本産業人クラブ連合会、2026年新春特別講演会を開催

 東京産業人クラブ(寺町彰博会長=THK会長)と日本産業人クラブ連合会(神阪拓会長=日刊工業新聞社社長)、日刊工業新聞社は2026年新春特別講演会を1月22日に都内で開催した。THKの寺町会長(写真)を講師に招いた。演題は「私の経営哲学」。同社を産業機器、輸送機器向けの機械要素部品の開発、製造、販売を手がける世界的なメーカーへと成長させた経営者としての学びや考えを講演し、参加者は熱心に聞き入った。
 経営哲学では、寺町会長が父親である寺町博氏から学んだ教訓を語った。「過去そして現在の流れから未来を読み解く」ことを挙げ、「社長は先を読み、社員、企業を引っ張っていくことが最大の役目」と語った。予見のためには多くの材料を集めることや「過去は変わらない。素直に受け止めること」の重要性を話した。
 寺町会長は「仕事を楽しくする方程式」も披露し、そのことに興味を持ち研究すること、実践することを説いた。「何事も必死にやる。必死になっている人には神の啓示が降りてくる」と述べた。
 また「成長の方程式」では、絶えず学び続けること、真摯(しんし)に努力し続けること、慢心せず謙虚であり続けることの3点を挙げ、「謙虚は成長のドライバーである」と強調した。講演会の参加者は100人だった。
 講演会後は「第43回優秀経営者顕彰」の贈賞式パーティーを兼ねた賀詞交歓会を開き、会員らが交流を深めた。
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