全国各クラブの活動報告

埼玉産業人クラブNITEC埼玉産学交流会、日本工業大学専門職大学院で6月例会

 埼玉産業人クラブNITEC埼玉産学交流会(杉本賢次会長=丸一ゴム製作所社長)は6月25日、日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区)の専門職大学院で6月例会を開いた。技術経営研究科の萬代憲司専任教授が「人材採用・人材維持を成功に導くための企業ブランディングと人事制度」をテーマに講演した(写真)。
 杉本会長は冒頭、「人事のプロから話を聞ける機会なので秘策を習得したい」とあいさつ。竹内貞雄学長は「大学も企業も人事は大切。非常にタイムリーな企画で楽しみ」と話した。
 萬代専任教授は萬代人事経営コンサルティング社長(CEO)も務める実務家教員。「働く場としての会社のブランドイメージを構築して、社内と社外の労働者を惹きつける取り組みが大切だ」と強調し、企業ブランディング構築のステップや事例を紹介した。そして「採用率や定着率を向上させるためには、企業ブランディングを構築し、一貫性のある人事制度への変更が効果的」と述べた。
 講演会後は如水会館(東京都千代田区)の「日本料理・橋畔亭」で懇親会を開いた。柳澤章理事長は乾杯のあいさつで「本学のMOT(技術経営)は建学の頃から、実務経験のある人が積み上げた知識を理論化して次のステップに進む学びの場をコンセプトにしている。今回は本学のMOTを体現した講義だった」と話した。中締めのあいさつでヤマトの片倉主税社長は「人事や採用の参考になる話で大変ためになった。講義の内容を事業の運営に役立てていきたい」と話し、最後は「浦和レッズ締め」で閉会した。
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