全国各クラブの活動報告

岐阜産業人クラブ、岐阜グランドホテルで「2026年新春記念講演会・交流会」を開く

 岐阜産業人クラブ(遠藤宏治会長=カイインダストリーズ会長)は2月3日、岐阜市の岐阜グランドホテルで「2026年新春記念講演会・交流会」を開いた。3Dプリンターによる受託加工を主力とするソリノ(岐阜県神戸町)の富田光流社長による講演「日本のものづくりに革命を」の後、会員による交流会を実施した。約70人が参加した。 
 開催にあたり、遠藤会長は「モノづくりには良いものを作ろうという気持ちが必要。日本のモノづくりがこれから発展していくには若い人たちの熱意が欠かせない」とあいさつした。
 富田社長は「中国ではワンフロアに80台の3Dプリンターを並べて、量産品を生産している工場もある。一方、日本では試作品や少量品など限られた用途で使われているケースが多い」と指摘。その上で「当社は日本一安い受託加工を目指している。材料を生産する機械も開発した」と自社の強みを披露した。 
 富田社長は2000年生まれ。高校生の時に3Dプリンターに魅せられ、建設資材メーカーを経て起業した。Z世代の経営者として「我々の世代はやりがいや、自分を認めてもらうことにこだわる。仕事の目的と手段を明確にし、それぞれの人の特性を重視した仕事の進め方をしている」と語った。
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