全国各クラブの活動報告

東京産業人クラブ女性部会、如水会館で3月例会を開く

 東京産業人クラブ女性部会(原田純子会長=メルヘン社長)は3月17日、如水会館(東京都千代田区)で3月例会を開いた。男性会員も含めて40人が参加した。日本医科大学教授で、公益財団法人日本尊厳死協会理事長の北村義浩医師(写真)が、人生の最後を迎えるために必要なことをテーマに講演した。
 講演では、「人生は必ず終わりが来る。そのための準備が必要」とし、「終末期に受ける医療は医師に任せるのではなく自分で決めてほしい。1人で決められない人も多いので家族で話し合う時間を持つ。1度や2度の話し合いでは決まらない」と幸せな最後を迎えるには準備が必要なことを説明した。
 また、感染症の専門家でもある北村医師はコロナ禍のテレビ出演で「マスクはパンツ。人前で取るな」という名言も生み出した。免疫が戦うことを炎症とし、「感染症は外的な戦い、内的なものは慢性炎症で長期間におよぶので免疫が疲れてしまう。結果として老化細胞も増えてしまう」と、人生の最後を迎えるまでの生きている間を精一杯、楽しみながら、老化を抑えるために規則正しい生活を送る大切さを伝えた。
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