全国各クラブの活動報告

神奈川産業人クラブ、関東学院大学材料・表面工学研究所の見学会を開く

 神奈川産業人クラブ(中村幹夫会長=大和ケミカル会長)は2月25日、関東学院大学材料・表面工学研究所(横浜市金沢区)の見学会を開いた。研究所顧問の本間英夫特別栄誉教授から、1962年に世界で初めてプラスチックにメッキを施す技術の工業化に成功したことをはじめ、同研究所が長年にわたって積み重ねてきた産学連携の取り組みについて詳しく説明を受けた。
 本間特別栄誉教授は、基礎研究の成果を実用化へと結びつける過程での苦労や産業界との連携の重要性についても語り、参加した経営者や技術者らは熱心に耳を傾けた。その後、材料や表面工学の新規技術開発を推進する研究施設を実際に巡り、最先端の研究環境を肌で感じるとともに、紫外線(UV)照射による樹脂表面改質の実演を見学した(写真)。
 会員からは技術の応用可能性や産業界との連携に向けて活発な質問が相次ぎ、学術と産業をつなぐ同研究所の役割への理解と関心が一層深まった。
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