全国各クラブの活動報告

神奈川産業人クラブ、2026年度の定時総会と特別講演会を開く

 神奈川産業人クラブ(中村幹夫会長=大和ケミカル会長)は6月24日、2026年度の定時総会と特別講演会を横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(横浜市西区)で開いた。25年度の事業や収支決算を報告し、26年度の事業計画案と予算案も原案通り承認された。約50人が参加した。
 講演会はセラリカNODA(神奈川県愛川町)の野田泰三社長が登壇し、「私は朝6時から2時間、何故AIに取り組んでいるのか」をテーマにAI(人工知能)との向き合い方について熱弁を振るった。野田社長は「AIはいつでも変わりなく全力で付き合ってくれる知性であり、これからは個人が総合研究所を持てる時代になる」と語った。さらに人間は支配する側と支配される側に分かれ、人間は自然も支配しようとする考え方を引き合いに出し、「人間とAIは友の関係を築いていくことが重要になる」と指摘した。
 またセラリカNODAの野田剛弘取締役AI企画部長もAIの導入や有効的な活用方法について紹介した。野田取締役は「大切なのはどのAIを使うかではなく、AIに何を伝えるかだ」と指摘し、「会社の中の情報を整理し、分かりやすい形で渡せばAIが理想の能力を発揮できる」と述べた。
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